建方工事の施行の流れを簡単に解説 | 春日部市・松戸市・北九州市で大工の求人は株式会社パシオンビルド

こんにちは！
「仕事も遊びも情熱的」をモットーに建方大工や造作大工を行っている株式会社パシオンビルドです。
埼玉県草加市を拠点とし、埼玉・千葉・東京一帯や福岡県で日々活動をしております。
この記事を開いてくださった皆様は、建方大工や造作大工に興味を持ってくださっていることと思います。
そこで今回は弊社のメイン事業である建方工事の施行の流れについて簡単に説明していきます。
「建方工事ってどんな作業なの？」
そんな疑問を感じている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

建方工事の施行の流れ

まずは1階部分の土台の上に柱を立て、2階床板の設置や柱の施行を行います。
その次が二階梁の施工です。完成後は見えない部分にはなりますが、こだわりを持って丁寧に作業をしていきます。
そして小屋組施行、最後が屋根の野地板です。
建方大工の仕事は以上になりますが、雨などの悪天候に備えて、防水シートを職人が野地板の上に敷くことによって、建方作業は完了となります。
今回紹介したのはあくまでも簡単な流れのみです。実際にはひとつの工程にもいくつかの作業があります。
また弊社のメイン事業は建方工事ですが、造作工事も行っています。造作工事で得られる知識には建方工事に役に立つ知識も多いです。そのため建方工事だけでなく造作工事にも真摯に丁寧に取り組んでいます。

建方工事の簡略化

現在では「プレカット工法」と呼ばれる手法が主流になった建方工事ですが、昔はカンナやミノを使用して、木材と木材を繋ぐ部分を手で直接造作していました。
その部分を工場で事前に加工しておくのが「プレカット工法」です。
そのため、作業は簡易化されましたが建方工事が建造物の中核を担う重要な要素であることは変わりません。
弊社では建方工事のプロとして、品質にこだわり、クオリティの高い建物を作るため日々業務に取り組んでおります。

アットホームな職場です

現在株式会社パシオンビルドでは、一緒に働いてくれるスタッフを求人しております。
埼玉県春日部市や千葉県松戸市、福岡県北九州市などにお住まいで求職中の方はいらっしゃいませんか。
ご応募にあたり、経験の有無は一切問いません。
丁寧かつ行き届いた指導で、未経験者の方も立派な大工に育て上げます。
仲間意識が強く、信頼関係を築くことができるアットホームな職場です。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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